“地元を大切に、地元の方から愛される”
お店を目指していきます。

塗装工事とは、建物の屋根及び外壁を塗装する工事です。工事は、「新築」の際と「塗り替え（通常10年に1回必要）」に発生します。住宅を新築する際の塗装工事は、そのほとんどが「大手ハウスメーカー」や「地元工務店」で行われ、塗装業者はこれらの下請け業者として工事を行います。
当社は、このような塗装業界の現状のなかで、下請け業者としてハウスメーカーや工務店から仕事をいただくのではなく、直接、お客様から仕事をいただいております。
そして、塗装工事の専門業者であるという特徴を活かし、「センスあるデザイン力」、「材料・塗料等の豊富な知識」、「地元ならではの困ったときにすぐに駆けつけることのできる小回りの効く対応」、「業者間で生じる中間マージンを省いたお値打ちな工事費」を提供し、“愛着を持って大切に住宅を持ち続けよう”というお客様の要望に応えたいと考えています。

家の外壁や屋根は、常に風雨や紫外線、砂埃にさらされています。特に海が近いこの地域では、塩分を含んだ潮風にもさらされています。
例えば外に出しっぱなしの自転車などは、しばらくすると色褪せてきて、錆びてしまったり、プラスチック部分はボロボロになります。このように風雨や紫外線に常にあたった状態だと徐々に劣化してしまいます。

家の場合、すぐには劣化するものではないですが、築10～15年も経つと風雨や紫外線によって塗膜が劣化し、防水機能が失われてしまいます。家を守ってくれている防水機能がなくなると、風雨や紫外線が直接あたり、建物内部に侵入します。そして雨水が侵入すると、建材である柱や土台を腐食していきます。
このような状況になると塗装だけではどうにもなりません。修繕工事が必要となり、かなりの費用が必要です。ちょっとしたことでも放っておくと、家全体の問題になりかねません。

大切な家のためにも、しっかりメンテナンスすることが維持につながり、問題が小さいときに対応すればコストが抑えられます。家のため、家計のためにも、定期的な塗り替えをしてメンテナンスをすることをおすすめします。